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千ヶ滝 せせらぎの道と杉浦翠子

2026.06.09

【千ヶ滝せせらぎの道と杉浦翠子】

6月8日午前8時、
気温は13.1℃、曇り。

濃霧のため旧中山道
碓氷峠への赤バスは運休です。

画像は、
千ヶ滝せせらぎの道
ぞいの渓流です。

千ヶ滝まで
往復1時間ほどの遊歩道が、
整備されています。

ちなみに
1922年(大正11年)から
千ヶ滝の別荘で夏を過ごした
歌人・杉浦翠子(すいこ)は、
滝と題する短歌を
いくつも詠んでいます。

ー

ふり仰ぐ
木の間より落つ
滝の水
岩山を断ちて
とよみけるかも

足曳(あしびき)の
岩山真洞(まほら)
昼くらく
仰ぐ滝の上(へ)に
霧たち迷ふ

たまゆらに
陽の七色が
見えにけり
滝のしぶきに
日はななめして

岩走り
とどろと鳴れる
滝の水脈(みを)の
極まりもなき
あやを尽くしつ

さなくだる
滝の裏べの
岸壁に
むす苔の色
とこよさびぬる

(「杉浦翠子全歌集」より)

ー

千ヶ滝は、
落差20mの名爆。

滝直下までは行けませんが、
遊歩道を歩かれる際は
必ず熊ベルをお持ちください。

撮影日20260601

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