追分宿と堀辰雄、芥川龍之介 2026.04.12 中山道四季の風景文学 【追分宿と堀辰雄、芥川龍之介】 私はよく 芥川さんのお伴をして 峠や近所の古駅などを 見てまはった。 ことに今私のいる 追分宿などが、 すっかり寂れ切ったなりに、 昔の面影を そっくりそのまま残してゐるので 一番お気に入られて ゐたやうであった。 (堀辰雄「小品集・絵はがき】より) ― 追分は芥川龍之介が愛し、 堀辰雄が暮らした地。 静けさと、 中山道の情緒を味わえる宿場町です。 中央の屋根の上に、 金星が見えています。 撮影日20260316