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塩沢・発地

春夏展 鏡の国のアリス(前期)/軽井沢絵本の森美術館

『不思議の国のアリス』の続編『鏡の国のアリス』
どんなおはなし?マザーグースやノンセンス詩って?

1865年に出版されて以来、現代でも根強い人気を誇る『不思議の国のアリス』。本展では、その続編である『鏡の国のアリス』(1871年出版)を中心に取り上げます。
『鏡の国のアリス』は、鏡を通り抜けた先のチェスの世界が舞台となり、ゲームに沿ってアリスが進んでいきます。赤の王と女王に加え、白の女王や王が登場し、遂にはアリスも女王になりますが、夢から覚めたアリスは「これは誰の夢だったのか」と考えさせられるのです。
本作には、ハンプティ・ダンプティやトゥイードルディとトゥイードルダムなど、マザーグースの登場人物が出てくるのが特徴です。また、物語の冒頭に出てくる「ジャバウォックの詩」をはじめ、こうしたノンセンスな唄が物語の鍵となります。
『鏡の国』と『不思議の国』がどのように違うのか、マザーグースやノンセンス詩とはどのようなものか。本展では、近現代の画家たちが描いた『鏡の国のアリス』のイラストと合わせ、イギリス絵本史における“ノンセンス”の魅力をひもときます。

会期

2021年3月1日(月)~2021年6月21日(月)

軽井沢絵本の森美術館

・単館大人:950円
・単館中高生:600円
・単館小学生:450円

エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券

・大人:1,400円
・中高生:900円
・小学生:650円

場所

軽井沢絵本の森美術館
※詳細はページ下の観光施設情報へ

開館時間

・3~4月は 10:00~16:00
・5~6月は 9:30~17:00
※最終入館は閉館の30分前

休館日

毎週火曜日 ※ただし【GW】5月4日(火)は開館。振替休館なし。
【臨時休館日】4月14日(水)~4月16日(金)、4月21日(水)~4月23日(金)の6日間

お問い合わせ/h3>
0267-48-3340

詳しくは公式ホームページへ

http://museen.org/ehon/

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