塩沢の文化遺産、美術・スポーツ施設と、軽井沢南地区の田園地帯を散策する2つのルートをご紹介します。
1. 風越・塩沢湖周辺
明治期の西洋館や文学者の別荘など軽井沢の文化遺産、美術にふれられる。
2. 軽井沢南地区
浅間山の展望を友に高原野菜の畑が広がる田園地帯を歩くロングコース。
明治期の西洋館や文学者の別荘など軽井沢の文化遺産、美術にふれられる。
塩沢湖周辺は、美術館や文学館など文化施設が多く、近くには運動公園もあり、多彩なエリアとなっている。軽井沢タリアセン(有料)は塩沢湖を中心に、遊歩道やイングリッシュローズガーデンなど整備され、見どころたくさんの施設である。
《アドバイス》見どころがたくさんあるので余裕ある行程で歩きたい。中軽井沢駅から徒歩で軽井沢タリアセン中央ゲートまで約1時間(「軽井沢南地区ルート」参照)。
※詳しくは下画像をクリックしてPDFファイル(「歩く軽井沢」P22)をご参照ください。
浅間山の展望を友に高原野菜の畑が広がる田園地帯を歩くロングコース。
しなの鉄道、国道18号の南側に広がる広大なエリアで、風致地区や市街化調整地域に指定されるなど、開発の影響を受けない風景が広がり、浅間山の展望地も多い。中山道の裏街道だった女街道も歩き、軽井沢南地区をひと回りしよう。
《アドバイス》途中、店はほとんどないので、食料や飲みものを持参して歩きたい。塩沢湖周辺の施設は「風越・塩沢湖周辺ルート」参照。
※詳しくは下画像をクリックしてPDFファイル(「歩く軽井沢」P23)をご参照ください。