2014年7月25日(金)~8月31日(金) 日没後19:00~ 場所:軽井沢高原教会
軽井沢の夏の風物詩として定着したサマーキャンドルナイト。今年のテーマは「幸せのきづき」。キリスト教の宣教師たちが避暑地として軽井沢を訪れてから約120年。当時の宣教師たちは、灯りの代わりにランタンを持ち、そのランタンの灯りが人と人をつないできました。人は、照らす相手がいて、照らされる自分がいて心に灯る光に気付くことができます。ひとりひとりの心の光が、隣にいる大切な人、まわりにいる大切な人を照らし、そして全てが美しく照らされていきます。
【中庭】 毎週金・土・日 8月13・14日 19:30~
心に響く歌声、ゴスペルのフラッシュモブで始まるメインイベント「キャンドルが照らす大切な想い」。訪れた人々皆が想いを紡ぐようにキャンドルリレーで明りをつけて、高く重なり合ったキャンドル シェードに光を灯します。光は美しいアンサンブルとなり、いつもは見えない大切な想いも照らす光の燈台となって、教会の森から輝きます。
【中庭】 毎日:19:00~
煌く星のモチーフをつけて、この日の想いをいつまでも。
毎週金~日、8月13日(水)、14日(木) 19:30~
満天の星空の下、澄んだハンドベルの音色が森いっぱいに広がります。ランタンの温かい灯りに包まれた空間で、大切な人と一緒に耳をすましてみて下さい。
【牧師館】 毎日: 9:00~22:00
大切な人への想いを手紙に綴ってみませんか?想いをよせながら施したエンボスの刻印はキャンドルの光に 照らされて、ふわりと浮かび上がります。
【軽井沢高原教会内】 毎日:19:00~
祈りを込めてキャンドルへと灯りを結ぶ「結び灯」、教会内は厳かな空気に包まれます。
【軽井沢高原教会内】 毎日:19:00~
ひとつひとつ手作りで撚り合わさった三色の糸。「ふたりはひとりよりもまさっている、三つ撚りの糸は簡単に切れない」聖書の言葉を表した教会からのプレゼントです。
<一昨年のサマーキャンドルナイトの様子>オフィシャルブログ「よつ葉の庭から」
一昨年のサマーキャンドルナイト~夏夜にゆらめく天の川~の様子です。
軽井沢高原教会
〒389-0195 長野県軽井沢町星野 TEL:0267-45-3333
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